「飛鳥=歴史」って思うと、子連れだとちょっとハードル高く感じない?
でも実は、子どもも知ってる「時計」も「お金」も、そして今の「SNS」につながる文化も、原型はぜんぶ飛鳥時代に生まれてるんです。
歴史というより、今の暮らしのルーツをたどる時間旅行♡
今回はそんな飛鳥の楽しみ方を紹介します!

6歳息子がめっちゃ食いついたよ!
時計の原型|飛鳥水落遺跡
飛鳥水落遺跡は、中国から伝来したと考えられている、日本最古の水時計台の跡。
水が流れる速さを利用して時間を計る「漏刻(ろうこく)」という仕組みで、飛鳥の人たちはここで初めて「時刻」というものを暮らしに取り入れました。



制度の導入は、天皇による時間支配の象徴とも見ることができるんだそう。
「時間を管理する=国を治める」ということにもつながっていたなんて、ちょっと奥が深い…!
お金の原型|飛鳥池工房遺跡
飛鳥池工房遺跡は、日本最古の鋳造貨幣とされる「富本銭(ふほんせん)」が作られた場所。
それまでは「モノとモノを交換する」のが当たり前だったところに、ここで初めて「価値を交換する」という今のお金の仕組みが生まれました。



普段何気なく使ってるスマホ決済も、たどっていくとここに行き着くと思うと、ちょっと不思議な気持ちになります♡
SNSの原型|奈良県立万葉文化館
奈良県立万葉文化館では、万葉集の世界にふれることができます。
恋も、旅も、日々のなんでもない出来事も、ぜんぶ歌にして残した万葉集。
自分の想いをことばにして誰かに伝えて、それを記録として残す——これって、今の私たちがSNSでやってることと、本質的には同じですよね。



1000年以上前の歌なのに、読んでみると意外と共感できてしまうのも面白いポイント!
親子で歴史を感じるポイント
歴史の年号や人物名を覚えるというよりも、「これ、今の○○と同じだ!」を見つける宝探し感覚で回れるのが飛鳥のいいところ。
子どもも知ってる「時計」「お金」「SNS」というキーワードから入ると、歴史がぐっと身近に感じられますよ!
実物は「飛鳥資料館」で見られる
ここまで読んで「へぇ〜」で終わらせるのはもったいない!
漏刻(水時計)の復元模型や、本物の富本銭は、飛鳥資料館で実際に見ることができます。
話で聞いた歴史が、目の前にちゃんと”モノ”として存在する。
この距離の近さが、飛鳥の面白いところだと思います。
特集一覧:親子でめぐる「飛鳥・藤原の宮都」
当サイト「奈良の子連れお出かけマガジンcanoco[カノコ]」では、2026年7月に世界遺産登録された「飛鳥・藤原の宮都」のエリアを、親子で楽しめる視点で紹介しています。
巨石の古墳や謎の石、昔の都があった場所、広い公園など、子どもと一緒に発見しながらめぐれるスポットがたくさんあります。



これまで当たり前だった風景が、世界遺産になる瞬間を迎えられて感激…!
これを機に、親子でめぐって魅力を発見しよう♡
スポットやコラム、親子で楽しめるコースなどを紹介していきますので、親子で飛鳥をめぐるときの参考にしてみてください。







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